日時:05/03~05/04
ルート:鳩待峠ー小至仏山ー 至仏山ー山の鼻(泊)ー 鳩待峠
メンバー:KAN、ちゃた、あつ、KAZ
5月3日(火)バスで片品村を通過、山吹や水仙の花の黄色、桜草や枝垂桜、桃の花が美しい、これらもこの時期の楽しみのひとつ。
天気は薄雲はあるものの概ね晴れ。山の鼻泊の予定なのでゆっくりスタート。締まり雪で歩きやすい。緩やかな登りが続く。
尾瀬ヶ原、燧ヶ岳、日光男体山ファミリーなどを眺めながらの登りは楽しい。小至仏山のトラバースを通過すると目の前は至仏山。
風がなく穏やか、山頂は私たちだけ(みんな下山した後)。谷川岳、越後三山など周辺の山々を眺め楽しんだ。
山の鼻への下りは木道が長く、アイゼンを付けているので慎重に、その後は尻セード。宿は尾瀬ロッジ。食事も美味しく快適でした。
5月4日(水)快晴、厚さ1m位の雪の層が融け始め、湿原には水芭蕉が顔を出していた。
朝は雪が固く歩きやすい。燧ヶ岳に日が昇り尾瀬ヶ原、至仏山を照らす、いつまで見ていたい素晴らしい景色でした。