甲武信岳山行報告

日時:05/20~05/21
ルート:毛木平 - 甲武信岳 - 甲武信小屋(泊) - 三宝山 - 十文字峠 - 毛木平

5月20-21日で甲武信岳に行ってきた。

コースタイム
20日
9:25毛木平駐車場 – 11:17ナメ滝(昼食) – 12:56 水源地標 – 13:30三叉路 – 14:00甲武信岳 – 14:35甲武信小屋
歩程4時間25分
休憩45分
21日
5:20甲武信小屋 – 6:05三宝山(朝食+三宝石確認) – 8:15武信白岩山 – 9:10大山 – 10:05十文字小屋(シャクナゲ鑑賞+昼食)
– 12:48毛木平駐車場
歩程5時間28分
休憩2時間

5月20日は快晴で気温が低い登山日和。駐車場を出発して千曲川源流沿いの遊歩道を行く。沢の流れが新緑に映えて美しい。

3時間ほど歩き標高2200メートルを超えると千曲川の水源地標があり、千曲川(信濃川)の「最初の一滴」が飲める。

水源地標からは急登になり、1時間ほどで甲武信岳山頂に着いた。
頂上からの眺望はまずまずで富士山、奥秩父、八ヶ岳、南北アルプスが見えた。(写真は金峰山と甲斐駒、仙丈)

甲武信小屋に着くと気温は7度で夕方には零度に近づいた。泊り客だけではなくテント泊の人も小屋のストーブにかじりついていた。
翌日は、道中でゆっくり時間を使うために早出した。埼玉県最高峰の三宝山で朝食を取り、名前の由来である三宝石に立ち寄った。

三宝山を下り、尻岩を過ぎると武信白岩山、大山と岩山が続き、数か所鎖場もあった。

大山を下ると十文字小屋の屋根が見えてくる。十文字峠付近はシャクナゲの盛りで、小屋の近くの大群落や展望台をめぐる遊歩道がある。
写真は手前だけではなく、遠景もすべてシャクナゲなのだが、写真の腕が悪くよく見えない。

シャクナゲ見物の後、小屋でキノコうどんを食べ、毛木平まで新緑の中を下った。

天気と花に恵まれ、良い山行でした。

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